Nevada経済速報7月2日(木)11:31
...2009/07/02(Thu) 15:41:54...
-------------------- 激減したタクシー利用 --------------------
東京都内の法人タクシーの1日(1台あたり)の売り上げが38,243円となり、一年前に比べ18%減少し、過去最高(57,963円:1995年度)に比べ 34%も減少していると発表されています。
今回の数字(38,243円)は27年ぶりの低水準となっており、日本人がタクシーを使わなくなってきたと言える数字とも見えますが、この発表の裏にはタクシー台数削減を目論む国土交通省の意図があります。
国土交通省は過当競争に陥っているタクシー業界を保護しなくてはいけないという名目でタクシー業界への規制強化を狙っているのです。
運輸行政は小泉・竹中改革で今までは規制緩和を進めてきていましたが、いまや規制強化へ舵を大きくきっており、今後違反が多いとしてタクシー免許取り消しをちらつかせながら、業界への介入を強化してくるはずです。
すでに、【KM自動車】が免許取り消し方向と報道がされており、これ以外にもターゲットになっている大手タクシー会社もあり、いまやタクシー業界首脳は戦々恐々としている筈です。
<運輸業界>は過去の<規制業界>へ戻っていくことになり、【日本航空】への政府支援に代表されるように、事実上の【国営企業】があちらこちらで見られるようになります。
気がつけば事実上の【国営企業】が日本国中で雨後のタケノコのようにあちらこちらで増殖していたとなるかも知れません。
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