Nevada経済速報5月16日(土)08:21
...2009/05/20(Wed) 12:09:40...
------------------- 香港・中国経済事情 -------------------
香港GDP −7.8%(1−3月期)
中国財政収入 −13.6%(4月)
対中直接投資額 −22%(4月)
中国工業生産(4月)+7.3%(前月+8.3%)
中国・香港をめぐる報道を見ていますと、経済の悪化が目立ちますが、金融界・経済界には「中国経済への期待」が蔓延しており、中国詣が加速しています。
上記の数字で注目すべきは【財政収入】です。 中国財務省によれば、国と地方併せました税収が4月は8兆3000億円と1年前に比べ<13.6%>急減しており、3月の<−0.3%>より大幅に悪化しているのです。
国家収入が激減してきている中、景気対策として57兆円にも上る景気刺激策を行う中国は果たしてどこから財源を持ってくるのでしょうか?
地方の景気対策も併せれば100兆円とも200兆円にも達する景気対策と言われていますが、実際にはありったけの景気対策を打ち出しまして大風呂敷を引いた中国ですが、財源問題・重複問題が今後表面化してきます。
素材輸出が日本から好調と言われていますが、中国の実需は伴っておらず、中国の投機(仮需)が大半とも言われており、今後この投機が失敗した際には価格も数量も急落することになります。 この仮需に浮かれている日本企業・日本の株式市場は一転大反落に見舞われることになります。
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