2001年5月1日号

6.日栄株について


ここにきまして、【日栄】株が急騰し、一気に1,500円を越え、先週は東証の値上がり率第3位(28.89%)に登場してきています。

これは、いささか、行き過ぎであり、ここは暫く一服が必要です。
ただ、下記の報道をご覧下さい。


これは、4月27日(金曜日)の日経朝刊に掲載された記事です。

ここでは、このように指摘しています。
海外機関投資家の買いも入っている

今、【日栄】株は、<投信><国内機関投資家><海外機関投資家>そして<個人投資家>の実需買いが入ってきており、市場から株が吸い上げられているのです。

1,450円前後で、3万株の成り行き売りが相次いで出され、値崩れを誘いましたが、 完全に、消化されてしまいました。

一株純資産である、3,000円の75〜80%、即ち、2,250円〜2,400円までは、株主総会前には、達しているかも知れません。

そして、その後は、再開される自社株買いも入れて、3,000円まで、徐々に上げていくでしょう。

問題は、<空売り>です。
既に、460万株もの、空売りが積みあがってきています。
この1,450円〜1,500円でゆっくりしていれば、<空売り筋>は、猛然と最後の勝負を挑んでくるでしょう。
5万株単位で、売り仕掛けを行ってくる筈です。

その際には、空売り残は、500万株を超える可能性もあります。
この売り物が消化されれば、<空売り>筋には、残された道は、ただ、一つだけです。

【 踏み上げ 】です。
一気に、買戻しを迫られることになります。
この踏み上げ相場は、壮絶なものになるでしょう。
ストップ高の連続で、比例配分になるかも知れません。

私は、今の水準でも、着実に買いを入れています。
前回の経済レポートでは、10万円で100株を購入出来ると述べましたが、今は、 15万円で100株になってきています。

それでも、もし、買い余力のある方は、購入しても良いと思います。 じっくり、株式運用の<核>になる銘柄ですから。