2001年8月1日号

9.【ソフトバンク】


ソフトバンクの株価は、下値には10万株単位の買いが這わされており、明らかに動きが変わってきています。
現在でも、少しづつ購入を行っておりますが、今は、平均単価を下げる絶好の機会と思っております。

また、【ソフトバンク】のネット戦略ですが、これは、案外知られていませんが、今、<中国>に向かっています。
このようなことを明らかにすれば、孫氏から叱られるかも知れませんが、少しぐらいは、公表しても良いのではないか?と思い、今回少し公表させて頂きます。 (機微に亘る部分は、非公開扱いとさせて頂きます)

【ソフトバンク】が今、最も力を入れているのは、対中国です。
中国のネット関連会社約30社に投資を行っており、今後、この30社が世界のネット戦略上、台風の目になるでしょう。 新華社発の速報では、6月末時点で、中国のネット人口が、2,650万人に達したことを報じています。

この半年だけで、400万人以上増えています。
中国は、経済的にも、世界の"工場"となってきており、中国人の所得がかつての日本の高度成長期のように伸びてきます。

この中国は、いずれ、日本を席巻するような経済力をもつ国になるでしょう。
【ソフトバンク】は、この中国に物凄い基盤を作ってきています。
いずれ、この投資先が明らかになった時には、【ソフトバンク】を毛嫌いしている アナリスト達は、唖然とすると思います。

【ソフトバンク】の孫氏は、マイクロソフトのビルゲイツ会長と親しくしており、 先般、孫氏は、田中外務大臣から直接電話を受け、ビルゲイツ会長の自家用機を使いたいので、仲介して欲しいとの依頼を受けたとの話は、永田町では有名な話となっています。

これほど、2人は仲が良いという事でもあるのです。 マイクロソフトも、中国戦略は急ピッチで進めており、この2人が今後何を打ち出すか。
楽しみにしておきたいと思っています。

そして、この中国戦略が、【ソフトバンク】の価値を大幅に引き上げる事になります。