2003年8月1日号
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10.ニセ$1000紙幣にご注意
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一部の週刊誌で、『$1000紙幣で貸し金庫にしまえば、5億円ほど収めることが出来る』との記載があり、弊社にもお問い合わせが参っておりますところ、この$1000紙幣は、一般には流通せず、銀行・決済機関間で流通していた紙幣です。
そして、発行されていました年代は、以下の3年代しかありません。
ところが、一部では最近の年代(1990年)でこの$1000紙幣があるとの噂が流れています。
これは、100%ニセ紙幣ですので、くれぐれもご留意ください。
以下に本物の紙幣のデザインを掲載させて頂きますので、もし、お持ちであれば、見比べてください。

$1000紙幣
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$500紙幣 |
また、この$1000紙幣は、連銀により回収され、現在では殆ど存在しておらず、もし、未使用の綺麗な状態のものを購入しようと思えば、最低でも$3,000程払う必要があります。
| *状態の悪いものでも、$1,400ほどしますし、完全未使用であれば、$10,000以上という額面の10倍以上で取引されています。 |
また、仮に5億円分もこの$1000紙幣を持とうと思えば、額面で購入できたとしましても、4,100枚もの数が必要になります。
これだけの数の$1000紙幣は、逆立ちしましても米国市場にはありません。 一回のオークションにも数枚登場するだけであり、米国市場で売られています$1000紙幣を全てかき集めましても、恐らく1,000枚もないと思います。
そして1,000枚も買えば、価格は数倍に急騰するでしょう。
今のところ、そのような動きはありませんから、誰もまとまって購入したことはないようであり、もし、5億円分もの$1000紙幣があるとすれば、殆どニセモノだと言えます。
くれぐれも、お気をつけください。
また、ご不明な点がありますれば、<連銀>や<FBI>にも照会致しますので、お問い合わせください。
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