『三位一体の改革などテンポが速くなってきた。最後の仕上げをしようと、(首相)自らの考えで根本から変えようと動きだしている』
『(政府系金融機関の統廃合について)リフォームでスリムにするのが役人の考えるやり方。リフォームで済ませず、腐っている土台を取り壊し建て直すのが小泉改革だ』
この発言は武部幹事長が11月23日の大阪市内の街頭演説で行ったものですが、赤字の部分に今の小泉政権の真意があります。
【根本から変える】、 【腐った土台を取り壊す】
今後、この腐った土台(政府系金融機関)を潰して、日本のあり方を根本的に変えることになるのです。
国民はこの、<変える>=<改革>=<自分達の収入増加・生活が良くなる>、と勝手に想像していますが、とんでもない間違いだったと気付くでしょう。
政府にはお金はないのです。
そして、借金が積み上がり過ぎてしまっているのです。
今の小泉政権はおそらく日本の歴史上最も強力な力を持っている政権であり、本当の意味での歴史に残る改革を成し遂げようと思えば、簡単に出来る政権なのです。
武部幹事長もこのことを知っているはずであり、小泉総理+武部幹事長とタッグを組み、歴史上名前が残る最後の改革をやろうとしているのです。
それが国民生活を破壊しようとも、国が生き残っていく道であれば、政治の判断は冷酷かつ残酷なものですが、それをやり遂げるのも、また政治家冥利に尽きるということかもしれません。
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