Vol.78 Apr/15/2008


7.稀少金貨情報


稀少金貨市場】は世界的金融混乱下にあり世界中の資産家の資産疎開先の一つとして今、再度の上昇基調に入っており、PCGS社が算出しておりますCU3000指数(稀少コイン)は以下の通りの動きとなっています。

ここ1年間程(2006年12月から2007年9月)は殆ど動いておりませんでしたが、2007年10月から再度の上昇に入ってきているのがお分かり頂けると思います。(ご参照:グラフ7-1)

右記のグラフ7-2は長期的なトレンドを表しますグラフですが、1994年から2006年の12年間で8,000ドルから26,000ドルまで3倍以上に駆け上がったことがお分かり頂けると思います。そして3倍化後の2007年は当然一服する場面であったのです。

そして今、一服期間が終わり再度の上昇に入ってきたもので、今後数年間で2〜3倍化する段階に入ってきたと専門家はみな口を揃えて述べています。

特に、【Proof金貨、$50金貨、Proof銀貨】と言った特別な金貨・銀貨が、この3月にオークションを通じ市場に放出され、既に物凄い高値で転売がされている事例も出てきており、市場に活気が出てきているのです。
今までは売り物がなく単に買い気配だけでしたが、今や実際に取引がされお金が動いておりますので市場全体に動きが出てきているのです。
折から、金融市場混乱の影響で保有する金貨・銀貨を手放す投資家・コレクターも増えてきており、今まで現金を温存してきた専門家からしますと安値で買い取ることが出来る千載一遇のチャンスとなっているのです。

ここで更に詳細に市場を分析させて頂きます。

右記のグラフ7-3は【稀少金貨・銀貨】の過去10年間の動きを示しておりますが、2002年1月の12,000ドルから2007年1月の26,000ドルまで一貫して上昇を続けてきたことがお分かり頂けると思います。
特に、上記5年間の上昇率は2倍以上になりますが年率換算では20%ほどであり、差ほど素晴らしい上昇という上昇率ではありませんが、それでも5年保有してきた投資家・コレクターからしますと満足のいく上昇率となっているはずです。

次に全く様相の異なるグラフをご覧に入れます。(ご参照:グラフ7-4)

これは【コイン全体】の動きを示しているグラフですが、過去最高値を記録しました1989年当時の180,000ドルの半分以下の70,000ドルにいまだ留まっているのです。
1994年の50,000ドルからは上昇はしていますが上昇は極めて限定的だと言えます。

この相場を解説しますと、以下のようになります。
過去最高値をつけました1989年には、取引が頻繁にあります稀少性のないコインにウオール街から投機資金が流れ込み、物凄い買い上げが行われたのです。
一種のバブル相場が発生したのです。
裏づけのない上昇が起こった後には当然下落が待っています。
1989年の180,000ドルから1994年の50,000ドルまで3分の1以下に叩き売られ、そこで大底をつけ、今再度の上昇に入ってきているのです。
しかもじわりじわりという上昇であり、極めて落ち着いた上昇となっているのです。
今回はウオール街から買い上げ資金が入っていないために極めてゆっくりした上昇となっているのです。

ウオール街の資金は短期資金であり急騰・急落を演出しますが、現時点ではコイン市場、稀少金貨・銀貨市場には全くこの手の資金が入っておらず、このため専門家・資産家もあわてることなく、じっくり良いものを選ぶことが出来ていたのです。

ところが、上記でご説明させて頂きました通り、再度、稀少金貨指数は上昇期に入ってきており、じっくり待ち構えてきた資産家・専門家達は慌ててきています。もはや安く購入することは『不可能』ではないかと。

この『不可能』を裏付けます価格の動きがあります。
$20 High Relief 金貨】と【$50金貨】の価格上昇です。

 

MS65

MS66

$20 High Relief金貨

$59,000

$110,000

$50金貨(丸型)

$160,000

*******

$50金貨(八角形)

$160,000

$250,000

$20 High Relief 金貨】は3月以降10%程の上昇となっておりますが、【$50金貨】の<MS66>は一気に$50,000、率にして25%もの上昇となっているのです。

この【$20 High Relief 金貨】の10%程の上昇ですが、この1月には<MS66>でありますれば$90,000から$100,000に約10%上昇しており、今回の10%の上昇をあわせますと年初から20%を超える上昇となっているのです。
4ヶ月間で20%余りの上昇は過去余り例がないことであり、今年は年率100%を越える上昇を見せるのではないかさえ言われています。

※この上昇は【ダイヤモンド市場】も同様であり、<IFグレード、Dカラー、1カラット以上、GIA鑑定>は年初から20%ほどの上昇になっており、【$20 High Relief 金貨】とほぼ同じような上昇となっているのです。

今回、【$20 High Relief 金貨】、【$50金貨】が動きました背景には投資の失敗があります。アメリカの中堅資産家(金融資産規模で50億円程)が不動産投資で失敗し10億円もの損を抱え、破産する寸前にまで行ったために保有します総額10億円規模の稀少金貨コレクションを売りに出したと言われているのです。
この資産家は全てを失いましたが保有していました【稀少金貨】は10年程保有してほぼ2倍で売却出来、損を全て消し去ることが出来たと言われています。
10年間保有で2倍の値上がりですから、それほど大した収益ではありませんが、それでも5億円で購入されたものが10億円で売れて破産から救われたのですから、本人そしてご家族は【稀少金貨】を保有していて救われたことになります。

ところで、この方が保有していました【稀少金貨】の中に、身を守り幸運を呼ぶと言われています【$20 High Relief 金貨】と【$50金貨】が9枚も入っていたのです。

【$20 High Relief金貨】

MS65

3枚

MS66

2枚

MS67

1枚

【$50金貨】

MS65

2枚

MS66

1枚

 

 

この2種類の金貨は極めて特殊な金貨であり、中でも【$50金貨】には富を呼ぶと言われるフクロウ、平和のシンボルと言われる女性像が描かれており、角型金貨には平和のシンボルと言われるイルカも描かれているのです。
そして【$20 High Relief 金貨】は昔からの言い伝えの『身を守る』といわれており、まさにこの方は2つの金貨により身が守られたことになるのです。
$50金貨】と【$20 High Relief 金貨】をこの方は止む無く手放されましたが、この2つの金貨達がこの方の身を守ったことになり、言い伝えどおりになったことになります。
そして、この2つの金貨を購入した方は、また幸運を身に着けることになります。
幸運の連鎖≫になるのです。
※この破産寸前にまで行った資産家の方は取引結果を聞いて泣いて喜んだそうで、取引を仲介した専門家にこのように述べたそうです。『必ず再起をして今回手放した金貨をどのような価格であろうとも買い戻す』と。

現在、弊社の稀少金貨の在庫ですが、上記の資産家等の放出で購入できたこともあり、最悪期を脱し3億円近くにまで回復してきております。
ただ、1,000万円、1億円単位でポートフォリオの構築依頼も受けておりますので、全てを公開販売にすることは出来ませんので、ご了承頂けましたら幸いです。